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お薬を作るための工夫
番号札
お薬の渡し間違いを起こさないための第一歩。
同じ苗字、似たお名前、勘違いなどを防ぐための方法として、処方せんを受け取ったときに番号札をお渡ししています。
出来上がったお薬をお渡しするときに、お名前と一緒に番号札を確認することで、渡し間違いをなくします。

二次元コード読み取り
処方せんの内容をコンピュータに入力をして、調剤を開始します。
コンピュータに入力をするときに、入力に間違いがあると、その後の調剤にも影響が及びます。
このような間違いをなくすために、処方せんの入力を処方せんに記載された2次元コードで読み取る方法を採用しました。
この方法だと、処方せんの内容がそのままコンピュータに取り込むことができますので、入力の間違いが起こりません。

ピッキングシステム
コンピュータに入力された処方せんの内容に基づき、お薬を用意します。
薬局に在庫をしている約2000種類の薬の中からお薬を用意するのですが、同じ名前の薬でも規格が異なるもの(5rと10mgなど)、剤形の異なるもの(点眼液と点鼻液、軟膏とクリームなど)、似たような名前の薬(アレロックとアロテックなど)があります。
お薬の取り間違いが起こらないように、コンピュータのデータと薬に間違いがないかをバーコードで確認する方法を採用しました。

散剤監査システム
薬を飲む方の年齢や病状を確認して、薬が合っているか、薬の量に間違いがないか確認しながら、薬を測り取ります。
このときに、測り取る薬に間違いがないように、処方せんに書かれた薬の名前と測り取る薬をバーコードで確認し、測る量に間違いがないかをコンピュータでチェックし、記録を残します。

散剤分包システム
測り取った粉の薬を1回に飲む量を袋に入れる器械です。
お一人の方に何種類かの粉の薬が出ていることもあり、また、ご家族や兄弟にも似た粉の薬が処方されることがあります。
そのときに飲み間違いが起こらないように、薬の袋に『飲む方の名前』『飲み方』『薬の名前』を印刷します。

軟膏監査システム
処方せんの内容に基づいて、軟膏やクリームの薬を混ぜ合わせたり、容器に詰めたりします。
粉の薬のように、間違いのないように、処方せんの内容と薬をバーコードで確認し、測り取る量をコンピュータでチェックし、記録を残します。

軟膏混合機
測り取った軟膏やクリームの薬を衛生的に均一に混ぜ合わせる方法をして、軟膏混合機を採用しています。
手で混ぜ合わせる方法に比べて、異物が入りにくく、短時間で均一に混ぜ合わせることができ、また、空気を含みにくいので塗りごごちが滑らかに感じられます。

錠剤分包システム
お薬の種類が多くて飲み間違いが起こりやすい方、お薬をヒートから取り出し難い方などのために、一包化という方法があります。
1回に飲む時点(朝食後や寝る前など)ごとに、薬を一つの袋に入れておく方法です。
一包化をするために、薬を一つの袋に入れるための器械を導入しています。

この器械は、処方せんの内容に基づいて一つの袋に入れる薬の内容を指示し、器械に設置されたお薬から処方の内容に合わせてお薬を袋に中に入れていきます。
その袋には『飲む方の名前』『飲み方』『薬の名前』を印刷します。

監査支援システム
患者様ごとに出来上がった薬が正しく用意されているのかを確認します。
多くの薬がある中、組み合わせに問題がないか、飲み方や使い方に間違いがないか、薬の量は正しいかなどを確認していきます。
薬剤師が確認をしていく上で、薬の必要な情報を監査支援システムが提供してくれます。

加えて、インターネットでも情報が得られる時代ですが、必要な情報を正確に確認するための図書も備えています。

電子薬歴
薬局では、患者さま一人ひとりの薬の情報を【薬歴】として保管しています。
その管理をよみうりランド薬局では、コンピュータで行っています。
患者さまの大切な情報なので、その管理には、厳重なセキュリティーがかけられております。

【薬歴】をコンピュータで管理することで、多くの情報を適切に対応することができ、患者様が安心してお薬を使っていただけるようにしています。

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